乾燥でニキビができる?そのメカニズムとは

著者:decencia2

乾燥でニキビができる?そのメカニズムとは

女性

加齢に伴って、皮脂量の分泌は減ってきます。「これでニキビの心配はなくなった」と安心するのは早合点。いわゆる大人ニキビは、乾燥が原因でもできてしまいます。オイリー肌に多いと思われるニキビが、なぜ乾燥によってもできてしまうのでしょうか。そこには、乾燥による肌のバリア機能低下が大きく関わっているのです。

なぜ「乾燥」でニキビができるの?

ニキビができる女性

なぜ、肌が乾燥することでニキビができるのでしょうか。そこには「肌のバリア機能低下」が大きく関係しています。
乾燥肌は皮脂量が少なく、水分が蒸発しやすい状態です。水分の少ない肌では角質層がダメージを受け、バリア機能が破綻してしまうのですね。すると角質に異常(異常角化)が起きるため、角栓が出来やすい状態に。この時、角質が硬くなり毛穴も細くなっています。
こうした状態は、肌にとって「緊急事態」。肌を少しでも保護するために、皮脂分泌が盛んになります。しかし、肌はすでに毛穴が詰まりやすい状態。こうしてニキビが発生してしまうのです。

乾燥ニキビの対策

女性

乾燥によるニキビの対策には保湿が欠かせません。とにかくしっかり保湿することを心がけましょう。
しかし、弱った肌は底の抜けたバケツに似ています。いくら水分を与えても効率的とは言えません。まずは水を入れる容器(角質層)を修復し、角質層の働きを正常化させていきましょう。
そのためには、セラミドや天然保湿因子(NMF)、コラーゲンやヒアルロン酸といった「肌の細胞をつくる成分」を含んだ化粧水、乳液、パックの使用が効果的です。これらを利用して、ニキビ知らずの潤い美肌を育ててくださいね。

著者について

decencia2 administrator

コメントを残す