小林製薬より発売されている「ヒフミドエッセンスローション」は角層への浸透と、深部からの元気のある肌をサポートする化粧水です。配合された3種のセラミド成分による小じわへのアプローチも期待できます。そんなヒフミドの化粧水は、乾燥した肌の元気も底上げしてくれるのでしょうか?使用感や浸透力も含めて、ここでは厳しく調べていくことにします!
ヒフミドエッセンスローションの注目保湿成分はセラミドです。「ヒフミドエッセンスローション」には保湿成分として、セラミド、リピジュア、グリセリルグルコシド(モイスチャースプリング成分)などが配合されています。中でもセラミドは、もともと人の肌の角層に存在する成分で、角層の細胞間脂質の半分を占める重要な成分です。しかし加齢とともに減少、食事だけの摂取は比較的難しい側面もあると言われているため、化粧品での補給が望ましいとも言えます。
■良い口コミ
■悪い口コミ
人の皮膚(ヒフ)と、セラミドやメディカルの「ミド」がセラミドの由来。年齢とともに減少するうるおい成分を補い、元気な肌へとアプローチするというこだわりがヒフミドシリーズにはあるようです。加齢肌や敏感肌への使用も意識して、エタノールやパラベンフリーのほか、アレルギーテストなども実施済みの低刺激設計な点も大きな特徴と言えるでしょう。
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