乾燥悪化の原因!乾燥肌のNG洗顔と成分

著者:decencia2

乾燥悪化の原因!乾燥肌のNG洗顔と成分

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乾燥した肌は「肌環境の悪化へまっしぐら」とも言えます。これは、肌のバリア機能低下が起こりやすくなっているため。肌のバリア機能を担うのは角質層。角質層は細胞間脂質、天然保湿因子、皮脂、で構成されています。洗顔をすると、これらが少なからず肌の外へ流出してしまいます。流出によってこれらが減少すると、肌のバリア機能が正常に働かなくなってしまいます。そしてこのバリア機能は外部刺激から肌を守るだけでなく、肌内の水分が外に逃げないための壁の役割も持っているため、肌のバリア機能が低下するとさらに乾燥が悪化します。そして間違った洗顔も、このバリア機能を低下させる原因になるのです。

乾燥肌が悪化!NGな洗顔方法

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日頃やってしまいがちな「NGな洗顔方法」には、以下のようなものがあります。

こすりすぎ

過度な摩擦は角質層にダメージを与え、バリア機能低下を招く原因となります。洗顔する際はできるだけ指が肌に触れないようにし、泡で洗うようにしましょう。

熱いお湯・冷たすぎる水で流す

熱いお湯や冷たすぎる水は、肌の亢進(炎症悪化の原因)や過剰な皮脂分泌の引き金にも。大体、体温と同じか、それよりも少し高いくらいの「ぬるま湯」が理想的です。

時間をかけすぎる

ていねいに洗顔することは悪いことではありませんが、時間をかけすぎると、肌への負担も大きくなってしまいます。同じく、すすぎの回数も10回程度に留めておきましょう。

洗顔後は保湿ケアが必須

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洗顔後の肌は汚れが落ちてさっぱり。ただし、皮脂も落ちているため、肌の保護機能は弱くなっています。この時は大変乾燥しやすいので、できるだけ時間を空けずに、すみやかに保湿しましょう。化粧水は、保湿効果の高いセラミドが配合されたものがおすすめ。セラミドは、肌のバリア機能・水分保持を担う「角質の細胞間脂質」の主成分です。年齢とともに低下するため、毎日でも補いたい優秀な保湿成分と言えます。

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成分にも注意!乾燥肌に良くない洗顔料

洗顔料

皮脂やメイクなど油分を含むような汚れ。水だけで洗い流すのは困難ですよね。そこで活躍するのが「合成界面活性剤」。一般的なクレンジングにはこの合成界面活性剤が含まれています。
洗顔フォームにもこの合成界面活性剤が使われることが多く、洗浄力が強い傾向があります。しかし、合成界面活性剤が多く含まれているものは、肌に本来必要である皮脂まで落としてしまい、肌を乾燥しやすい状態にします。さらに、合成界面活性剤は、すすいだ後も肌に残りやすく、それにより、肌から皮脂が奪われてしまいます。乾燥が気になるのであれば、合成界面活性剤を多く含むような洗顔料は避けた方が無難でしょう。

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